大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
セキララにこれまでの人生の振り返る
「波乱万丈の女!占術家・黄麗の半生」・・・
その61回目は「その61:私が好きなことと出来ること」のお話です。
その前に・・・
こちらはすでにお読みいただいていますか?
前回の記事はこちら!→「その60:生まれ変わった自分」
私の好きなことって何だろう?
内観を通して出てきた答えが、占いだった。
子供の頃から友達を占ってばかりいる映像が見えてきた。
私が好きな事で、出来る事は占いだと確信した。
そうすると、不思議なことが起こり出した。
あれほど仕事ばかりをしてきたのに、
仕事をしなくても良い環境になってしまった。
数人の20歳前後の男性が集まって、
私の事業を代行してくれるようになった。
私は経営から一時期身を引いて、
オーナーとしてお金を受け取るだけの立場になった。
経営は黒字になっていった。
両親やその他の周りの人に迷惑をかけたが、経済苦から脱出できた。
私をあれほど苦しめていたものが、
内観を終えて半年もしないうちに消えていった。
まるで、内観に導く為に今までの苦しみがあったのかと思えたぐらいだった。
私にとって内観セミナーは、
何億円の価値を超える、お金では計れないものを与えてくれた。
それどころか・・・
本当の自分と出会えた喜びや魂に触れる事の出来た喜びは、
言葉では表現できない貴重な体験となった。
その後、私は1年間仕事をしないで暮らした。
その間に、通常なら10年かかるぐらいの占いの勉強を
朝から晩まで徹底的にやり続けた。
プロになる為に、学問の占いを必要に思ったので、占星術や九星気学を学んだ。
私は37歳になっていた。
35歳に内観に出会って、1年近くかけて3回にわたりセミナーを受けて、
師匠の下、真理の勉強会に参加して学び続けた。
また、経営者の朝から勉強する団体で、純粋倫理というものを学んだ。
そこで、実践することの大切さと、開運の法則も学ぶことができ、
プロになる為の下積みをきっちり仕上げていった。
続きはこちら!→「その62:占術家 黄麗誕生」