その60:生まれ変わった自分

大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】

代表の黄麗です。

セキララにこれまでの人生の振り返る
「波乱万丈の女!占術家・黄麗の半生」・・・ 

その60目は「その60:生まれ変わった自分」のお話です。

その前に・・・
こちらはすでにお読みいただいていますか?

前回の記事はこちら!→「その59:泣いて泣いて泣きまくり」

「二度生まれ」と言う言葉がある。

私は、内観を通して一度死んで、生まれ変わったような感覚になった。

身体は同じでも、思考がまるで別人になってしまった。

今まで、当たり前にあったものに対して、感謝が湧くようになった。

物事の見え方や意味が、丸っ切り変わってしまった。

生まれて初めて、生まれて来て良かったと思えるようになった。

そして、そう思えるようになると、

私は両親に対して、有り難くて、有り難くて、

「産んでくれてありがとう。生まれて来て良かった。」という手紙を書いた。

今まで私は何を見て生きて来たのだろう!

見えるもの全てが新しく輝いて見えた。

全ての生命が光って見える。

 

今まで地獄の想念の中に、ドップリと浸かっていたのだ。

何生も生まれ変わって、今初めて修羅の世界から抜け出せた。

その魂の喜びはとてつもないバイブレーションを生んだ。

人間とは何と凄い生き物なんだ!

霊長類とは、その名の通り、霊性を高めることが進化なのだ。

私は、悟りの橋を一歩踏み出した。

毎日が不安と不満から、愛と感謝に変わった。

続きはこちら!→「その61:私が好きなことと出来ること」

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黄麗/占龍館代表

占龍館代表 先祖代々神主を務める家系に生まれ、幼少の頃より心霊・占いなどの精神世界に関わる。 占術家として、テレビ出演や雑誌掲載、講演活動など、日本全国で幅広く活躍し、WEBコンテンツやアプリなどでも占いの監修を手がけている。

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