その59:泣いて泣いて泣きまくり

大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】

代表の黄麗です。

セキララにこれまでの人生の振り返る
「波乱万丈の女!占術家・黄麗の半生」・・・ 

その59目は「その59:泣いて泣いて泣きまくり」のお話です。

その前に・・・
こちらはすでにお読みいただいていますか?

前回の記事はこちら!→「その58:感謝を知る」

内観のセミナーA B Cコースを受講し終わって、私の価値観が変わった。

死ぬほど仕事をしていたのをストップさせた。

私は自分自身を大切にしていなかった事に気がついた。

一週間自宅にこもって、内観の続きを一人で行った。

書いて書いて、気がついて、泣いて泣いてを繰り返した。

涙がこんなに出るものかというぐらい一人で泣いた。

今までの思考を180度変えなければ行けない事に気がついた。

人に負けない為に戦ってきた、両手に持っていた剣を捨てるのが怖かった。

この剣を人に向けている限り、上手く行かない事に気がついた。

理論武装して、沢山の人を傷つけてきた。

自分が生きる為に沢山の人に迷惑をかけてきた。

どこに、愛があったのか!

私は泣いた。

 

何日も泣き明かして、やっと私は初めて

そのままの自分を認めて愛する事ができた。

今まで関わって来てくれた人と自分に詫びた。

両手の剣を手放した。

愛の世界に入るには、剣を持っては入れない。

私の人格が変わった。

続きはこちら!→「その60:生まれ変わった自分」

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黄麗/占龍館代表

占龍館代表 先祖代々神主を務める家系に生まれ、幼少の頃より心霊・占いなどの精神世界に関わる。 占術家として、テレビ出演や雑誌掲載、講演活動など、日本全国で幅広く活躍し、WEBコンテンツやアプリなどでも占いの監修を手がけている。

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