大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
精神世界の旅
その166「少彦名神社」
私の先祖が神社の宮司を務めていた。
その神社の御祭神が少彦名命
(すくなひこなのみこと)だった。
日本には八百万の神と言われる
多くの神々がおられるが
特別に少彦名命と
ご縁を深く感じてしまう。
それで、よく少彦名命をお祀りされている
三輪神社にお参りに出かける。
先日、ある方に
大阪市中央区道修町に
少彦名神社があることを聞いて
お参りに行ってきた。
灯台下暗しで
こんなに近くにあるのかと
驚きながら行ってみれば
20年ほど前に
来たことがある記憶が蘇ってきた。
別称として、道修町の神農(しんのう)さん
と呼ばれている。
中国医薬の祖神
神農炎帝 (しんのうえんてい)も
御祭神として祀られている。
少彦名命 (すくなひこなのみこと)は
日本医薬の祖神で
国造りの協力神(大国主命)、
酒神、温泉神穀霊、まじないなど
多彩な能力を持つ。
少彦名神社では
病気平癒
新型コロナウィルスが
収束するようにとご祈祷をされている。
私も祈りを捧げ
お札を賜り
20年もご無沙汰だったことを
お詫び申し上げた。
内観EQセミナーを
受ける前に訪れて
その時の私の意識は
少彦名命と繋がっていなかった。
内観によって
先祖と繋がったから
先祖を遡って調べて
少彦名命と繋がることができたのだ。
それまでは
あまり興味を示さなかった。
自分の先祖にも
日本の神々にも。
仕事ばかりして
目標ばかり追いかけていた。
今回はしっかりと
繋がることができた。
再び、ご縁を頂けて
とても有難く思う。
少彦名神社
〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町2-1-8
つづく…。
【お知らせ】
内観EQセミナーの開催日程が決まりました。
3泊4日間の精神世界の旅の詳細は下記HPより
ブログ「精神世界の旅」121話からも
内観のことについて書いています。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。