大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
精神世界の旅
精神世界の旅 その136「慈悲の心」
すべての苦しみは
現象に反応する心が作り出している。
それを煩悩という。
苦しみを感じなくするために
人は鈍感になることを
無意識で選んでしまっている。
鈍感になってしまえば
気づきに鈍くなる。
感謝も湧かなくなってしまう。
そ方向性は
命を輝かさない。
本当の幸せから人を遠ざけてしまう。
では、どうすればいいのか?
方法論ではなく
「慈悲の心」という
心の状態を作ることができるか?
保つことができるか?
慈悲の人に成ることができるか?
そこに、すべてがかかっている。
苦しみは自らの慈悲の無さを計る
バロメーターのようなものだ。
自らが慈悲の心で満ちていると
苦しみは消える。
「全てを慈しむ心の人」になる。
言うことは簡単だが
成るか? 成らないか?
そのどちらかだ。
成らない限り
人はいつまでも
苦界から抜けることができない。。
まずは、自分自身を
慈しんでみよう。
どこまで、どれほど
慈しめるだろうか?
「慈悲」というものを知り
「慈悲」そのものになる。
精神がその領域にある人を
仏教では菩薩という。
内観が深まればすべての人が
その方向に自然と進んで行く。
それは、心の調和から起こる。
つづく…。
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3泊4日の内観は精神世界の旅の入り口。
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下記のHPからどうぞ
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ありがとうございました。