大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
精神世界の旅
その111「愛の種を発芽させる」
「愛」と言う言葉は奥深い。
人は自分の中に
無尽蔵の愛を持って生まれてきている。
その愛が最初に発芽するには
一度だけ外からの愛が必要だ。
幼児期に親をはじめ
周囲から愛を注がれたことを
思い出せた人間は
人生のある時期に
内側の愛を発芽させることができる。
「幸せになりたい」人は
まだ内側の愛が発芽していない。
「幸せな人」は
内側の愛を発芽させ
育てることに入っている人だ。
愛を育てる為に
内側が愛で満ちている意識を持つと
外側に愛が放射されるので
愛の循環が起こって
ますます幸せになっていく。
親との関係性が悪いと
親から受け取っている愛に
気づかない。
脳に刻まれるのは
マイナスなイメージばかりとなる。
愛が1ポイント
傷つけられるのが1000ポイント
の場合
親を恨んで育つことになる。
とにかく救われるのは
絶対に愛が0ということは無い。
絶対にだ。
微小な愛からでも
内側の愛の発芽は可能だ。
だから
全ての人は幸せになれる。
幼い脳プログラムだと
悪いことは印象に残り
良いことはやって当たり前。
この脳プログラムの「当たり前」に
スポットを当てる。
そこには
あなたにゴミ扱いされている
沢山の愛が埋もれている。
内観EQセミナーではそういうことも発見できる。
それはすでにもらっていた宝を探すゲームの様で
発見できれば出来るほど
喜びの涙が溢れる。
ゴミがダイヤに変わるのは
まさに心の錬金術だ。
愛の種は一つではない。
無尽蔵にある。
一度発芽を体験すれば
自分の中のまだ発芽していない種を
発見するだけで
自動的に発芽する。
そうなってくると
内観はとても楽しい行となる。
つづく…。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。