大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
精神世界の旅
その103「黄麗と猫」
子供の頃から
犬が怖かった。
犬が怖かったので
ペットとして縁ができたのは
猫だった。
犬が怖い存在になってしまったのは
子供の頃に公園で
中型犬に追いかけられたり
大きく吠えられたからだと思う。
おかげさまで
今は怖くなくなって
猫ほどではないが好きになれている。
初めの猫は
小学生の時の友達の家に生まれた子猫を
自宅に連れて帰ったのがきっかけだった。
ペットとして今まで4匹の猫と
生活を共にした。
最後に飼っていた猫は
亡くなった占いの先生の愛猫だった。
飼い主が亡くなり
引き取り手が見つからず保健所行きになるところを
葬儀の帰りに、思わず引き取ってしまった。
前の2匹の猫を
10歳(部屋から消えた)と18歳(寿命)で
同日に失ってから
もう猫は飼わないと決めていたのに…。
その4匹目の猫が13年後の
2017年10月4日11時59分に旅立った。
今は猫のいない生活を送っている。
家では飼っていないが
私は猫に異常なほど愛着を持っている。
猫の写真を見るだけで
キティーちゃんのイラストを見るだけで
身体の細胞が反応しているのが分かる。
野良猫を見かけると
視線は釘付けになる。
ペットショップの猫を見ると
少しかわいそうな気持ちになって
良い飼い主に恵まれますようにと祈ってしまう。
猫を見ているだけで
幸せな気分になれてしまうことは
本当に幸せなことだと思う。
この特定の何かに
異常な程の反応を示している自分を観察する。
他のものでは
この反応は起こらない。
なぜ、ここまで猫が好きなのか?
家を留守にすることが多いので
好き過ぎて飼わないことを選択している。
私は猫という生物が出している独特な波動に
惹かれているのだと思う。
私の中に猫がいる。
猫の性質を私自身が持っているということだ。
内側にそれがないと
こんな反応は起こらない。
内側にあるから
外に表れたものに惹かれてしまう。
自分を愛するから
猫も愛してしまう。
それに身体の細胞が反応して
あとは条件反射の
「ベル」状態になっているということだ。
人それぞれに
「好きなもの」があると思う。
それは、あなたの内側に
それを好きになる原因がある。
好きなものが多ければ多いほど
あなたは自分自身が好きということになる。
一切を愛することができるまで
この旅は続く。
つづく…。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
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