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大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
経営者の方や、
これから起業を考えている方必見!!
ビジネスの成功の大切な根元となる
運気との付き合い方について
お話していきます。
今回は、「見えない世界のお話」についてです。
前回の記事はこちらです!
今回のテーマはこちらです。
「その3:庭木を切るのは注意して! 」
昨日、M子さんから急に鑑定の依頼が来た。
遠方に住んでいるので、電話での鑑定となった。
話を聴いてみると・・・
庭の木を伐採した数日後から、
元気だった飼い犬の状態が急におかしくなった。
獣医に診せると、ヘモグロビンの数値が
極端に下がっているという。
薬を処方されて、
一時は元気を取り戻したものの、
すぐにまた状態は悪化した。
また、別の獣医に診せると、
ヘモグロビンの数値がさらに下がっていた。
血液を作る機能が衰えているので、
もう命が危ないと宣告された。
庭の木を切ったことと、
犬の病状に因果関係があるのか分からないが、
とても元気だったのに急にこんなことになって、
ふっと、私の鑑定を受けようと思ったということだった。
まず、タロットカードで
「犬は助かりますか?」と占った。
結果は、回復を示すカードが出た。
「力」「ソードの4逆」
犬は助かる。
少し、電話を切ってもらって、
治療をして頂ける霊人に犬の治療をお願いした。
犬には、クラゲのような10体ぐらいの
小さなスピリットが付いていた。
それを捕り祓ってもらった。
また、電話で話をして、
今度は木を切ったM子さんに、説明した。
「木を切ったことが悪いことではなくて、
その木を依代としていた見えない存在が
急に家を壊されて怒ったのです。」
と説明した。
しかし、そんなに悪いスピリットではない。
無礼なM子さんに対して、
気づいてもらおうと言うことで、犬が選ばれた。
人間の視力では見えないけれど、
存在しているスピリットがいる。
それは、木や岩や石などを依代としている。
庭木を切る時は、注意をして頂きたい。
依代としているものが、いるかいないかの判断は、
霊眼が開いていないと分からない。
だから、せめて木を切らなくてはいけない時は、
そこに人が住んでいるのと同じように
「この木は切らなくてはいけませんので、
こちらの木にお移り下さい。」
などと礼を持って接することで、
障りはかなり防ぐことができる。
M子さんは、早速、切った木の場所に謝りに行った。
すると、さっきまで、動くことも歩くことも出来なかった犬が、
立ち上がって歩きだした。
生気が戻ってきたのが、
目に見えてわかるような笑顔に変わった。
これには、M子さんも驚いて、
元気になった犬の画像をLINEで送ってきた。
「憑き物がとれたみたい!」
という感想と一緒に。
M子さんは、心の底から本気で謝ったのだと分かる。
翌日、改めてM子さんは、ご主人と一緒に、
お詫びと供養の為に、供物とお経を捧げることにした。
治療の霊人たちが動いて、M子さんの心からの詫びが
犬の健康を回復させたのでした。
今日はここまで。
また明日お会いしましょう。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
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つづく・・・