その10:東は何を意味する方位?

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今回から、私が以前から温めてきた法則占術の
1つである「八柱神(はっちゅうしん)」について
お話しさせていただきます。

この「八柱神(はっちゅうしん)」の概念を
理解していただくと・・・

悩む必要がなくなり、あなたの「人生の質」が
より良いものにしていただけます。

前回の記事はこちら!

その9:北東と南西は表鬼門と裏鬼門

先日から「家相」についてお話しています。

では、今日はその10回目・・・
『その10:東は何を意味する方位?』
です。

東は太陽が昇る方位で、
新規、進歩、発明、創意、発見
という象徴にピッタリの場所ですね。

大自然では、震(シン)です。

震えるものすべての象徴で、
音も震になります。

声を使うお仕事や音楽関係の方には
特に大切な方位です。

また、朝日が昇る時はインスピレーションを
受け取りやすい時間帯です。

才能を開花させるエネルギーが、
ここからやってきます。

家相で、東に欠けがある家に生まれると
言語に難が出やすくなります。

長男を表す場所ですので、
ご結婚されて新居を建てられる方には
注意をして頂く方位です。

東の方位の家相が良いと、
子供は明るく聡明になると言われています。

それは、朝日の優しい光を
受け取ることができるからです。

日の出を見ると、
大抵の人は感動してしまいます。

感動してしまうようなパワーが
そこには存在しています。

時計の0時ではなくて、日の出こそ、
一日の始まりと言っていいでしょう。

どんな相の家に生まれたのか?

それが、あとの人生に大きく作用するのは、
赤ちゃんがまだ無防備の脳だからです。

良いことも悪いこともドンドン吸収する時期に、
良い環境を与えることが、とても大切であるからこそ、
引越しや建築をお考えの方は、
できる限り良い家とご縁を繋いでくださいね。

今日はここまで。
また明日お会いしましょう。

最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。

つづく・・・

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黄麗/占龍館代表

占龍館代表 先祖代々神主を務める家系に生まれ、幼少の頃より心霊・占いなどの精神世界に関わる。 占術家として、テレビ出演や雑誌掲載、講演活動など、日本全国で幅広く活躍し、WEBコンテンツやアプリなどでも占いの監修を手がけている。

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