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大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
今回から、私が以前から温めてきた法則占術の
1つである「八柱神(はっちゅうしん)」について
お話しさせていただきます。
この「八柱神(はっちゅうしん)」の概念を
理解していただくと・・・
悩む必要がなくなり、あなたの「人生の質」が
より良いものにしていただけます。
前回はこちら!
テーマは・・・
「強運は作ることができる!」です。
では、今日はその12回目・・・
『その12:恩を忘れないために』
です。
事業運、ビジネスに関しての八柱神として
完璧になるために、
まだ抜けているものがある!
このお告げのあとに、
やってきたメッセージを受け取りました。
「あぁ、本当にその通りです。
私は一番大切な神様を忘れていました。」
と深々と頭を下げました。
父と母
これがメッセージでした。
一番大切な神様とは、両親です。
両親がいてこそ、
私は生まれることができました。
そして、先祖代々のご先祖様。
最初に八柱神を作った時は、
まず自分の願望を
確定することから始まりました。
そして、もっと深めていくと、
願望も大切ですが、
それを叶えるには
「もっと大切な恩」を忘れないでいるということです。
倫理研究所の創始者の丸山敏雄著書、
『万人幸福の栞』のp92、93に・・・
「ほんとうに父を敬し、
母を愛する、
純情の子でなければ、
世に残るような大業を
成し遂げることはできない。」
「親を大切にせぬような子は、
何一つ満足にできない。」
「親をとおして
己の生命の根元にさかのぼれば、
そこに神仏にかえる。」
と書かれてあります。
これは、事業での成功に
欠かせない心の要素になっています。
これを実践した有名人が
松下幸之助です。
「根元」が
彼の大切なキーワードでした。
これがないと、
一時成功したビジネスも長くは続きません。
黄麗は、
まず八方向に
大物主神と父と母の名前と
先祖代々を八柱神シートに書き込みました。
お告げは「父と母」
別に、「入れなさい」とか、「入れるべきだ」とか、
そんなことは言われていません。
大物主神の時もそうでした。
ただ「私がいない!」
と教えて下さっただけです。
入れるのは、黄麗の意志です。
「抜けているよ!」と、
ただ教えて下さったのです。
恩と感謝の八柱神シートの八方向に、
まだあと4つの空きが残っています。
そこに、何を埋めていくのか・・・?
次回へと続きます。
今日はここまで。
また明日お会いしましょう。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
つづく・・・