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大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
今回から、私が以前から温めてきた法則占術の
1つである「八柱神(はっちゅうしん)」について
お話しさせていただきます。
この「八柱神(はっちゅうしん)」の概念を
理解していただくと・・・
悩む必要がなくなり、あなたの「人生の質」が
より良いものにしていただけます。
前回はこちら!
テーマは・・・
「強運は作ることができる!」です。
では、今日はその8回目・・・
『その8:マントラの秘密・自己コントロール』
です。
何かあるから神仏を信じるのではなく、
「何もないのに信じること」
これをするというのは、
周囲からみれば
奇妙に映ることでしょう。
「変な人!」と
思われてしまうかもしれませんね。
「超越した世界」
「相対性の世界」
この2つの関係性を知るまでは、
祈っている人や拝んでいる人を見て
「そんなことをして、何になるの?」
と無神論者のごとく、
思う人もいることでしょう。
頭で理解不能な部分ですから、
仕方が無いことかもしれません。
何かを起こすということは、
その相対に位置するものが
同時に存在することになります。
例えば
「リーダーになった。」と言えば、
部下がいる。
「親になった。」と言えば、
赤ちゃんが生まれた。
「夫になった。」といえば、
妻がいる。
どれをとっても、
一人では成り立たないのです。
対象が神仏の場合でも
神仏が存在しなければ、
神仏に祈ることもできません。
祈るということは、
対象(神仏)を
顕現させようとしている行為なのです。
神仏が相対の世界で
影響を及ぼすように
通信する(つながる)ことなのです。
通信する電波は繋がるまで、
途切れては役立たずです。
だからこそ、
繋がるまでマントラ(真言)を
繰り返すのです。
そして、自己コントロールというのは、
超越した力を借りなければ、
数学的にも不可能だということが証明されています。
自己コントロールに失敗する方は、
一人で頑張る人です。
人だけではなく、
大自然と繋がったり、
自分を超えたものの力を借りたりしない限り、
それは実現不可能です。
マントラを唱え続けて、
神仏と繋がってこそ、
自己コントロールも可能になれば、
強運も作れるようになるわけです。
マントラを唱えない瞑想は、
もう一段深い段階にあります。
それでも神仏と繋がるまでの導入部分には、
無言のマントラを使って雑念を沈めます。
「神仏と繋がることが
できる自分なのか?」
視点は、あなたの内側に向かいます。
今日はここまで。
また明日お会いしましょう。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
つづく・・・