八柱神その19:目は二つだけれども、観るのは八つ

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今回から、私が以前から温めてきた法則占術の
1つである「八柱神(はっちゅうしん)」について
お話しさせていただきます。

この「八柱神(はっちゅうしん)」の概念を
理解していただくと・・・

悩む必要がなくなり、あなたの「人生の質」が
より良いものにしていただけます。

前回はこちら!

 

今回はその19回目・・・
『八柱神その19:目は二つだけれども、観るのは八つ』
です。

人間の目は二つ。
それが外側を見るようにできている。

原因は自分にあるのに、
自分を見ようと意識しない限り
内側を観る目は開かない。

「八柱神」も同じ!

意識をしない限り、

八つの方向は見えない。

普通の人間は、
目で見ることのできる範囲しか、
意識が行かない。

物理的に目で見るのではなくて、
意識的に観るトレーニングをするのに
「八柱神」を使う。

「気配りのできる人」というのは、
全体を観ている。

全体を観ることができるようになると、
今度は、自分で自分を観ることができるようになる。

「客観視」というのは、自分を抜け出して、
第三者の立場になって自分や相手を観ること。

地球人全員がそれをできるようになると、
戦争は無くなる。

争うことが馬鹿馬鹿しくなる。

それは、同じ体の右手と左手が
戦っているようなもの。

どちらが勝っても、負けになる。

分からない人がいる限り、
争いは滅びるまで続く。

でも、私たちはそんな中で、
生き抜いていかなくてはならない。

まずは、

あなたが「客観視できる人」
になること。

自分の想いに囚われていることが原因の
苦しみから抜け出すために、
意識の方向を広げることを実践していく。

自分を他者のように観て、
慈しむことができるようになると、
中から愛があふれ出す。
今日はここまで。
また明日お会いしましょう。

最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。

 

 

つづく・・・

 

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黄麗/占龍館代表

占龍館代表 先祖代々神主を務める家系に生まれ、幼少の頃より心霊・占いなどの精神世界に関わる。 占術家として、テレビ出演や雑誌掲載、講演活動など、日本全国で幅広く活躍し、WEBコンテンツやアプリなどでも占いの監修を手がけている。

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