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大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
今回から、私が以前から温めてきた法則占術の
1つである「八柱神(はっちゅうしん)」について
お話しさせていただきます。
この「八柱神(はっちゅうしん)」の概念を
理解していただくと・・・
悩む必要がなくなり、あなたの「人生の質」が
より良いものにしていただけます。
前回はこちら!
今回はその18回目・・・
『八柱神その18:八方位のパワーを使う!』
です。
仏教では八方位に、それぞれの守護仏があります。
北 千手観音菩薩(せんじゅかんのんぼさつ)
北東 虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)
東 文殊菩薩(もんじゅぼさつ)
南東 普賢菩薩(ふげんぼさつ)
南 勢至菩薩(せいしぼさつ)
南西 大日如来(だいにちにょらい)
西 不動明王(ふどうみょうおう)
北西 阿弥陀如来(あみだにょらい)
八尊の守護仏と言われ、
生まれ年の守り本尊として知られています。
八方位には、それぞれに事柄が
当てはめられています。
北 愛情・交際・将来
北東 貯蓄・相続・強い変化
東 進歩・活力・成功
南東 縁・信用・調和
南 知性・人気・創造
南西 勤勉・家庭・誠実
西 金銭・恋愛・享楽
北西 権力・上司・支配
九星気学では、
吉方位で動くと上記の良いことに恵まれ、
凶方位で動くと災難に遭うとされています。
「八柱神」の方位のパワーに
「凶」という考え方はありません。
守護仏や守護神を八方に配置するからです。
必要なパワーが集まって来るので、
中心にいるあなたは、
ただ受け取るだけでいいのです。
今日はここまで。
また明日お会いしましょう。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
つづく・・・