大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
今回から、私が以前から温めてきた法則占術の
1つである「八柱神(はっちゅうしん)」について
お話しさせていただきます。
この「八柱神(はっちゅうしん)」の概念を
理解していただくと・・・
悩む必要がなくなり、あなたの「人生の質」が
より良いものにしていただけます。
前回はこちら!
今回はその2回目・・・
『その2:幸せのために八つ柱が必要な理由』
です。
なぜ、八つの柱が必要なのか?
例えば、何もない平地・・・
学校の運動場のような所に、
一人で立っているとしましょう。
なぜ、そこに立っていることが
できていますか?
大地があって、周りの空間があるから
そこに立つことができるのです。
引力や他の要素もありますが、
それはひとまず置いておきます。
自分を中心として、
360度を方位で考えてみましょう。
・北
・北東
・東
・南東
・南
・南西
・西
・北西
と、八方位で考えて下さい。
さて、自分が立っている場所の、
もし東が無ければどうなりますか?
ちょっと想像しにくいかもれません。
東の空間が無いなんて、
常識ではありえません!!!
「そんな発想をしたこともない!」
という人がほとんどだと思います。
私たちには常に自分のいる場所から
全方位の空間が当たり前に存在しています。
全方位の空間があるから、
そこに存在出来ているのです。
もし、一か所でも欠けていれば、
そこに存在できないのに、
私たちは、物事を思考する時、
全方向を考えないで、
「偏ったものの見方」
をしてしまっています。
物事を成り立たせているエネルギーは、
方位を八つに分けた全方向から来ています。
今、起こっている現象も、全方位から
それが成り立つエネルギーが
きているから起こっているのです。
それは・・・
ニュートンが引力を発見したのと同じように、
当たり前すぎて気づかないことなのです。
中心を取り囲むように
「八方向からのエネルギーの象徴」
として柱を建てます。
その柱のエネルギーの種類が
何なのかによって、現象が変わります。
願いが叶わない人は、
エネルギーが欠けているのです。
何のエネルギーが欠けているのかが分かれば、
そのエネルギーを足せば、
願いは現実になります。
「八柱神」の使い方は色々とありますが、
なぜ、柱が八つ必要なのかは、
「方位の象徴である!」
と考えて頂ければいいと思います。
今日はここまで。
また明日お会いしましょう。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
つづく・・・