大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
先日から新しいテーマでお話しています。
前回はこちら!
今日のお題は・・・
『その14・家庭を壊したくないから・・・』
です。
黄麗が伝授した法則占術の中に
「八柱神(はっちゅうしん)」
という開運法則があります。
「八柱神(はっちゅうしん)」とは・・・
自分を中心に置き、8人の神様の柱を立てる!
そんなイメージです。
「八柱神(はっちゅうしん)」を
どのように使っていけばいいのかということを、
例話を通して、徐々にお話させて頂きます。
人は「やってはいけない!」
と分かっていることでも、
やってしまうのは、なぜなのか?
夫の前では、良い妻を演じて、
子供の前では、良い母を演じて、
社会に出て仕事もして、
外には恋人がいて・・・
そんな女性の存在が増えたと思う。
その女性の頭の中は、
不安とストレスでいっぱいなことが多い。
精一杯役割を演じて、
不倫がバレないようにがんばるのは、
家庭を壊したくないから!
バレさえしなければ、
何もなかったように日常生活が流れていく。
罪悪感があるから、
夫のことも少し?許せる。
また、独身の女性でも、
相手の家庭を壊してまでなんて考えていなくて、
いずれ自分も他の人と結婚するつもりで、
良い人が見つかるまでの
「つなぎの恋愛」と思っている人もいる。
それとは、全く反対で・・・
何が何でも、奥さんと離婚を願い
「略奪愛」を目指す女性もいる。
同じ不倫でも、
人によってさまざまな形になる。
願いを叶えるには、
「その願いが何の条件が揃えば成り立つのか?」
を考えると叶いやすい。
「家庭を壊したくない!」という
「守り」の願いは、比較的叶いやすい。
「今あるもの」を保つ努力で済むから。
それは、気を付けるだけでいい。
暦を使った占いでは・・・
「バレやすい日」というものがあるが、
それを防ぐためにどうすれば良いのか?
注意深くあり続けるのか?
しかし、それでは疲れてしまう。
余計にストレスが溜まってしまう。
そのストレスをためずに、
それができるのが「八柱神」の良い所。
それは、柱が身代わりになって、
アンテナを張ってくれるから・・・。
今日はここまで。
また明日お会いしましょう。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
つづく・・・