調子の良い時、悪い時

大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】

代表の黄麗です。

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女性の方で、病気ではないけれど、

体調の不調を言われる方が比較的多いです。

仕事や家庭や対人関係でのストレスはもちろんあります。

しかし、同じ日常でも、

気力が湧いてくる時とこない時の差って不思議に思いませんか?

何か分かるような原因がある時は、ご本人も納得されているのですが、

普段とそんなに変わらないのに、特に何かあったわけでもないのに、

なぜだかスッキリしないことって、ありませんか?

その原因は、「月」です。

そして、怠惰になる時は「金星」の影響を受けていることが多いです。

男性も同じように影響を受けているのですが、女性は感受性の高い方が多いのです。

女性ホルモンや体内の脂肪や水分比重も関係しています。

男性を象徴する星は「太陽」と「火星」です。

女性を象徴する星は「月」と「金星」です。

それがご自身の出生のホロスコープの

太陽か月に凶角を組む時に、ちょっと不調を感じてしまうのは、

実は感覚が鋭い、敏感なわけです。

宇宙からの「気」を取りにくくなっている時期です。

いつも体調は一定ではなく、変化するものだから、

調子がいい時と悪い時があるのは当たり前だと

開き直るのが正解としか言いようがありません。

その調子の悪い時に、足らないエネルギーを補うという意味で、

身体を温めたり、漢方薬などで工夫される方もおられます。

呼吸法も良いですね。

不調を感じたら、不快にならずに、

生活にメリハリをつける工夫をして、健やかにお過ごしください。

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黄麗/占龍館代表

占龍館代表 先祖代々神主を務める家系に生まれ、幼少の頃より心霊・占いなどの精神世界に関わる。 占術家として、テレビ出演や雑誌掲載、講演活動など、日本全国で幅広く活躍し、WEBコンテンツやアプリなどでも占いの監修を手がけている。

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