大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
先日から新しいテーマでお話しています。
前回はこちら!
今日のお題は・・・
『その9・浮気封じのおまじない』
です。
黄麗が伝授した法則占術の中に
「八柱神(はっちゅうしん)」
という開運法則があります。
「八柱神(はっちゅうしん)」とは・・・
自分を中心に置き、8人の神様の柱を立てる!
そんなイメージです。
「八柱神(はっちゅうしん)」を
どのように使っていけばいいのかということを、
例話を通して、徐々にお話させて頂きます。
「奥さんは仕方ないれど、
他に女の人はいませんか?」
既婚者と不倫をしている女性に多い質問です。
タロットカードで占うと、
他の女性を表すカードが出たり、
カップのナイトの逆位置がでたりすると、
浮気が疑われます。
不倫自体が、もう浮気なのですが、
「女は最後の女になりたがる!」
のです。
デヴィ夫人にお会いしたことがあるのですが、
彼女はインドネシアのスカルノ大統領の
第3夫人でしたが・・・
第4夫人が現れた時は、
「私がいるのに! なぜ?」
と、とてもショックだったと
おっしゃっていました。
ですので、
そういう質問が多いのも分かります。
日本は一夫一婦制ですが、
外国では一夫多妻制の国もありますので、
デヴィ夫人のように3番目でも
不倫になりません。
それが良いのか?
悪いのか?
国が違えば常識も違います。
さて、「浮気封じ」のおまじないは、
自分が魅力的であることが一番です。
不安や疑いは、自分の内面を
醜くしてしまいますので、逆効果です。
意識が「疑い」に行かないように、
自分の「魅力」に集中させることが大切です。
意識の転換に「八柱神」は役立ちます。
「疑い」や「不安」に偏っている意識を
八方に向けて、調和をとることが
できるからです。
ご自身の調和がとれるようになると、
調和な事象が起こり出します。
自然に相手の浮気の虫も
治まる現象が起きてきます。
今日はここまで。
また明日お会いしましょう。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
つづく・・・