大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
先日から新しいテーマでお話しています。
前回はこちら!
今日のお題は・・・
『その8・感情に流されて生きるから苦しい』
です。
黄麗が伝授した法則占術の中に
「八柱神(はっちゅうしん)」
という開運法則があります。
「八柱神(はっちゅうしん)」とは・・・
自分を中心に置き、8人の神様の柱を立てる!
そんなイメージです。
「八柱神(はっちゅうしん)」を
どのように使っていけばいいのかということを、
例話を通して、徐々にお話させて頂きます。
不倫で苦しんでいる人と、
そうでない人の違いは、
考え方や捉え方にある。
同じことでも、
覚悟を決めていれば苦しみにならない。
感情に飲み込まれて、
相手に流される人生を送っていると、
日々苦しみの中だ。
それは「不足」という所に、
フォーカスしているから!
出会えただけで幸せなら、
不足も起こらないが、逢えない、
思い通りにならない等、
満たされていない部分に
目を向けている限り、
いつも苦しみが付きまとう。
一般的には、不足を知ると、
苦しむように脳の回路が出来上がっている。
「八柱神(はっちゅうしん)」は不足の方に
フォーカスしている目を、
存在する方へシフトする力がある。
「不倫」という縛られた考え方すら、
変えてしまう。
もっと、意識を拡大してみると、
一つの魂が遊んでいるに過ぎない
ということに気づける。
八つの柱を建てるということは、
不足を見るのではなく、
自分を取り巻く八方に意識を拡大できるので、
建設的な未来をイメージできるようになる。
不倫に限らず、
恋愛問題で苦しんでいる人の為に
使える意識改革のツールである。
仏教用語の「四苦八苦」を解消するには、
八つの柱を必要とする。
感情に流されず、
コントロールできるようになって、
生きる人生とそうでない人生の違いは大きい。
主人公は、自分!!!
自分が主役の映画のストーリーを、
思い通りに書き換えてみたいと思いませんか?
今日はここまで。
また明日お会いしましょう。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
つづく・・・