大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
先日から新しいテーマでお話しています。
前回はこちら!
今日のお題は・・・
『その5・罪悪感で自分を責めない!』
です。
黄麗が伝授した法則占術の中に
「八柱神(はっちゅうしん)」
という開運法則があります。
「八柱神(はっちゅうしん)」とは・・・
自分を中心に置き、8人の神様の柱を立てる!
そんなイメージです。
「八柱神(はっちゅうしん)」を
どのように使っていけばいいのかということを、
例話を通して、徐々にお話させて頂きます。
不幸な不倫になってしまう原因の一つに
「罪悪感」があります。
相手の奥様のことを考えたり、
社会倫理的なことを考えたりすると、
自分の行為は「悪」と自覚します。
そうすると・・・
心の深い部分に常に
「罪悪感」を持ってしまいます。
そういう方にとっての不倫は、
「罪悪感」を持ちながらの恋愛になりますから、
初めから苦しい恋になってしまいます。
「罪悪感」は、自分が相手(奥様)の立場に立った時、
やってほしくないことをしているわけですから、
起こって当たり前、むしろ正常だと言えます。
しかし、やってはいけないことは、
「自分を責める」ということです。
「罪悪感」はあっていい!
しかし、自分を責めるのは
間違っているということが
「八柱神(はっちゅうしん)」を学ぶと
腑に落ちます。
何があっても、どんなことがあっても、
中心である自分を責めてはいけないのです。
責めれば、責めるほど、パワーは衰退します。
もっと、深い所まで気が付けば、
不倫など及びもつかないほどの
大変な罪を犯していることを
知ることになります。
これは、「不倫に限らず」です。
「八柱神」を学べば・・・
その中心は尊ぶべき存在であるということが、
とても分かるようになります。
間違っても、逆をしてはいけないのです。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
つづく・・・