その73・信貴山での内観3日目

大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】

代表の黄麗です。

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『黄麗・真理への道』
73回目は「信貴山での内観3日目」のお話です。

前回の記事はこちら・・・その72・信貴山での内観2日目

今日は12月1日縁日ということで、

朝の護摩祈祷4時45分から始まりました。

護摩祈祷が終わって、5時45分から、本堂で1日の法要です。

浴油堂から
本堂に行くまで、毘沙門天王ののぼりがいっぱい立ててあります。

まだ、周囲は薄暗いです。

ライトアップされている紅葉がきれいです。

フランス人の方も6名、同じ玉藏院に宿泊されていて、護摩祈祷と法要に参加されていました。

玉藏院では毎回、外国人の方に出会います。特にフランス人の方が多いです。

本日は内観セミナーの3日目です。

明日で最終日ですので、本日が峠です。

受講生の方は、自分の内面を観る為に、

今日もテーマを与えられて

「書いて、書いて、書いて、気づく」ということを繰り返しています。

どんな内容なのかは、お伝えすることができませんが、

日常では気づくことの出来ない大きな気づきと喜びを得ることができます。

それは、日常に戻られてから、大きな安らぎと恵みを与えてくれるものとなります。

黄麗は休憩時間に今日も千手院さんに御参りしてきました。

貧乏神よけ神社「ゆめかなう堂」です。

なんと、貧乏神よけと書かれています。

白蛇の形をした宇賀弁財天(うがべんざいてん)様がお祀りされています。

宇賀弁財天は、金運武運を司る神様です。

銭亀堂をお参りした後に参られると良いということです。

つづく・・・

 

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黄麗/占龍館代表

占龍館代表 先祖代々神主を務める家系に生まれ、幼少の頃より心霊・占いなどの精神世界に関わる。 占術家として、テレビ出演や雑誌掲載、講演活動など、日本全国で幅広く活躍し、WEBコンテンツやアプリなどでも占いの監修を手がけている。

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