大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
『黄麗・真理への道』
59目は「朝から良い習慣を身につける」のお話です。
前回の記事はこちら・・・その58・また、リトルヘブンに行ってきました
黄麗は大阪にいる時は、毎週金曜日の朝6時半から始まる
経営者の勉強会に出席している。
もう、18年目になる。
一般社団法人の「倫理法人会」という会で、全国で7万社ほどの企業が加入している。
ホテルの会議室に朝から、50名ほどの経営者が集まって、
朝礼をしたり、歌ったり、声を出して本を読んだり、講話を聴いたりして、勉強する。
「万人幸福の栞」という本が、バイブルのようになっている。
挨拶、笑顔、姿勢、元気、後始末など、当たり前のことが、
当たり前に出来ていないことが、この会に参加して、分かるようになる人も多いと思う。
頭でっかちになるような勉強ではなくて、実際に行動することを重要としている。
学ぶのは、経営の方法論ではなくて、経営者としての心の在り方。
正しい方法で事を行っても、上手くいかないのは、
その人の心の状態や人格が結果に大きく影響するから。
人格磨きの会と言っていいと思う。
そして、成功法則の秘密を「純粋倫理」として表したのが、丸山敏雄の著書である。
黄麗の本棚には、何冊も丸山敏雄の著書がある。
この中に朝、目覚めたらさっと起きると素直な心が養われるということが書かれてある。
直観力を磨くには、一番効果的な方法であると。
何事も、トレーニングがあってこそ、身についていく。
黄麗はこの純粋倫理の法則を実践したおかげで、人生が大きく良い方向に変わった。
まずは、「目が覚めたら、さっと起きる」
それができた人は「気づいたことは、即実行」
これだけで、人生好転、間違いナシ!