大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
西洋占星術では、
宇宙の惑星と地球上で起こる現象に時間のズレを考慮しています。
遠く離れた雷が光って、ドン!と音がするまでの時間差と同じで、
近ければ、光と音は同時に起こるのに、離れれば離れるほど、ズレがでます。
宇宙で考えれば、
その距離から、ズレを考慮しないと、占いは外れてしまいます。
黄麗は、意識が生み出す思念は、光より早いと捉えています。
何万光年先にある星でも一瞬に想いを届けることができます。
しかし、物質的な現象は、
起こってから伝わるまでに時間差が生まれます。
ですので、惑星の角度(アスペクト)を観る時に、
オーブといって、プラスマイナス10度ぐらいまでのズレを考慮するのです。
心の問題は、宇宙と同時と捉えてズレを考慮せず、
現実的な問題はズレを考慮する。
ホロスコープを読む時に、この二通りの考えで読むようにしています。
さて、皆様にお勧めの開運法があります。
それは、夜空の星を観ることです。
何光年もかけて、
星から届くエネルギーに浸ってみて下さい。
最近、星を見上げましたか?
秋の夜空で、南空の高いところをさがすと、4つの2等星が四角く並んでいるのが、
ペガスス座の胴体で、「秋の四辺形」とよばれています。
左上に位置するアルフェラッツは〈アンドロメダ座〉の星に分類されています。
見つけやすいと思います。
星を観ていると、心の浄化が起こってきます。
日常忙しくしておられる方には、特にお勧めです。