大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
素直な心であることは人間としてとても大切なことだと思います。
この素直という言葉の意味は、
素に直る…素とは
ありのまま
何も伴わないこと
すなわち自分の考えを入れないことです。
占いでは、自分の考えを脇に置くことが大切です。
物事に対しての価値観は人それぞれですが、
出た結果をそのままお伝えするということが占い師の仕事です。
水晶玉が占い師の側にあるのは、水晶のような透明の心の状態を保つためです。
素直に戻るための必須アイテムなのです。
水晶に心を合わせることで、心の曇りを取って浄化をします。
固定概念や悪い言霊の影響を取り除きます。
素直な心になった時に、見えてくるものが「あるがまま」の状態です。
黄麗は占い師というお仕事をさせて頂きながら、毎回自分の心を洗っています。
あるがままとは、善悪の判断を超えた世界です。
その境地にいて、正しい占断が出来ます。
水晶のブレスレットも同じような効果があります。
日常は良くない言霊や、色々な想念が渦巻いています。
そんな中で、透明なもの、清らかなものをいつも見て、
それに同化すれば、素直な心を保ちやすくなります。