大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
『黄麗・真理への道』
27回目は「ベジタリアンに注意」のお話です。
前回の記事はこちら・・・その26・何が傷つくの?
黄麗の「波乱万丈の女!占術家・黄麗の半生」にも書いたけれど、
お酒に、たばこに、ギャンブルに、
昔は男性が遊ぶものを、男性と一緒になって遊んでいた。
毎日、晩餐会のようなディナーが続く日もあった。
今は、すべてを止めて、ベジタリアンの生活。
以前の私なら、ベジタリアン生活なんて、絶対に喜べない!
でも、今の私はとても喜んでいる。
動物を殺したものが自分の体内に入らない安らぎというものがある。
過去レストランでステーキを提供していた私。
カラオケバーでお酒を提供していた私。
その時は、それで楽しかった。
でも、それ以上に今の方が楽しいなんて、過去の私には想像もできない。
私が、ベジタリアンの方が幸せだとか、楽しいとか、話すものだから、
「やってみようかな…」と思って、チャレンジした人から、
「やってみたけれど、フラフラしたので止めました。」と言われた。
単にカロリー不足になっただけなので、
普通の食事の時よりも、オリーブオイルや亜麻仁油をかなり多めに摂って下さい。
大丈夫!
ベジ食だと高カロリーでも太りませんから!
ただし、話を聴いて、「もう、動物を食べられなくなった」というレベルだと、
ベジタリアンになる方が幸せだけど、
食べたいのを我慢してやるのは良くない。
そのレベルに達していないで、ベジタリアンをやると、
幸せを感じるどころか、嫌な思いをして挫折することになる。
そして、結論「ベジタリアンなんて、健康に悪い!」ということになってしまう。
そんな、信念を持って生きても、本当に体が悪くなったら、必然的にベジ食になる。
ここに、矛盾を感じてほしい!
元気だから、動物の毒に負けないで、吸収できているのです。
黄麗は食べたいのを我慢してなるベジタリアンには反対です!
動物を食べたくなくなった人が自然になるのが、ベジタリアンです。
つづく・・・