大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
現代はアクエリアス(みずがめ座)の時代と言われています。
春分点の基準となる星座はおひつじ座です。
日本の祭日の「春分の日」は、おひつじ座の0度に太陽が位置している日です。
しかし、実際の宇宙は、動いていますので、
太陽はおひつじ座の0度であっても、
春分点は、現実には、もうおひつじ座ではないのです。
現在はうお座を超えて、みずがめ座に移動しています。
春分点が一つの星座を通過するには、約2000年かかります。
キリストが生れた頃から最近まで、春分点はうお座にありました。
うお座を象徴するキーワードは献身や奉仕です。
春分点が星座を超えるということは、時代の大変化を意味します。
みずがめ座を象徴する惑星は天王星です。
天王星は、近代天体望遠鏡が発明されてから、見つかった惑星です。
天王星が意味する事柄は、
科学の発明、突然変異、予期せぬ出来事というのが主なものです。
これから、約2000年間当てはまるキーワードです。
時代は、まさにその通りになってきています。
コンピューターの発明の後、IT技術の進歩、AIの出現、想定を超える天災…。
過去を基準にしていては、時代に取り残されてしまいます。
過去を基準にしていては、対応できないことが起こってきます。
科学的な発明や人類の革新が起こり続けていく時代を、私たちは生き抜いていくのです。
「宇宙の動きの変化が、地上にも影響する」ということが、
占星術の基本的な考え方です。
星たちは、今、私たちが大きな変化の時代に生きていることを示しています。