大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
『黄麗・真理への道』
21回目は「戯言にならぬように」のお話です。
前回の記事はこちら・・・その20・化粧でびっくり!
見えない世界を扱うと、嘘と紙一重で、それは嘘になる危険性がいつもある。
ある人には、現実となるものが、ある人には現実化しない。
癌で神に祈って治った人もいれば、同じ神に祈っても治らずに亡くなる人もいる。
治った人にしてみれば、神は存在すると言うし、
治らなかった人は、神なんかいないと言うかもしれない。
信じることの本気さや、心の在り方といった、計れない所で結果の違いが出る。
プロセスが同じでも、現実化すれば本当で、しなければ嘘になる。
黄麗はある数式に注目した。
それは虚数。
i2 = −1 (iの二乗は-1 同じものを掛け合わせて-1になるものは現実には無い)
i4 = 1 (iの四乗は1)
虚のものも4回掛ければ、実数となる。すなわち、現実となる。
やり続けていれば、いつかは嘘でなくなる日が必ず来る。
そんな性質のものが、ある。
今は嘘かもしれない、
しかし、やり続けていたら、本当になる。
人からは、笑われるかもしれない、
バカにされるかもしれない、
その間の辛抱ができるか、できないか。
見えない世界から生まれてくるまでの間、
言い続け、やり続け、現実化させる。
・黄麗は東洋の魔女としてハリウッド映画に出る!
・黄麗は宇宙船から地球を観る!
・黄麗は西暦3000年でも生きている!
戯言になるか、どうか、それは黄麗の命が尽きる時に結果が出る。
それまでは、そんな夢を持って生きることを楽しみたいと思っている。