大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
事故に注意と言っても、起こってしまってから、人は後悔するものです。
事故はなぜ起こるのかと言いますと、
その事故が起きてしまう全ての条件が整った時に起こります。
それは、
いつ
どこで
誰が
何を
どうした
という、条件が揃った時です。
逆にそれが一つでも外れると、事故は起こりません。
ホロスコープでは、事故に巻き込まれやすい時期を知る事ができます。
上の条件を外して、事故に遭わないようにする事も可能です。
また、生まれ持って事故に遭いやすい人もいます。
その人は、自分自身が事故を呼び寄せてしまう習性を持っていますので、
事故を避けるのは難しいです。
しかし、大難を小難にする事は可能です。
事故を象徴する星は、
火星と土星と天王星と海王星と冥王星です。
その中で特に注目すべき、星は火星です。
火星の公転周期は約687日で、地球との会合周期は約780日です。
ですので、約2年の内に火星が凶角を組むのは、
少ない人で4回、多い人で8回は最低あります。
その火星が凶角を組んでいる時に、
先ほど申し上げた他の惑星が凶角をさらに組むと非常に危険な時期となります。
それは、メディアやネットにあるような星占いでは、知る事が出来ません。
個人の生年月日を基にして、個人を特定した占いでなければ、分かりようが無いのです。
占星術は宇宙の情報の先取りが出来ます。
先に危険な時期を知って、それを回避する為に使えます。