大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
健康一番。
誰でも病気のことは心配なものです。
出生のホロスコープには、致命的な病気が示されています。
肉体の弱い部分が分かります。
6ハウスは健康の場所。
8ハウスは生と死に関わる場所。
12ハウスは隔離、入院を表す場所。
この場所に関する惑星を観ます。
また、太陽、月、火星、土星、守護星がどのハウスに入っているかでも分かります。
病気をしても、それがホロスコープ上に示されている致命的な病気でなければ、その病気は治ります。
それで亡くなる運命ではないからです。
一般的に土星が出生の太陽か月に凶角を組む時は、病気が出やすいです。
それは、その時、急に病気になるのではなくて、
症状が出るのが、その時期になるだけで、進行は以前から進んでいるのです。
宇宙の守りのパワーが弱まる時に、症状が出て、病気の認識が起こるのです。
また、タロットカードでも健康状態を観ることができます。
それは、病院の検査に引っかからなくても、現在弱っている部分を表してくれます。
タロットは現在又は、近い未来のみ有効です。
占星術は生まれ持っている死病と弱点を表します。
占術で使い分けをして、観ていくことが大切です。