大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
占いとは本来、神にお伺いを立てる事を言いました。
言いました。と過去形なのは、
現在、巷に氾濫している数多くの占いはそうでないものが多いからです。
学問として体系化されたものは、
もう神にいちいちお伺いを立てなくても、その神秘の法則を解き明かしたものです。
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占いを人生の決断に使う時、
占いで結果が出れば、もう迷わないことです。
一番良く無いのが、迷いながら物事を行うことです。
迷っている分だけエネルギーが差し引かれて、
上手く行きにくくなります
分からないことを信じるのは本来難しい事だと思います。
確信していると心はブレませんが、
そうでない限りは、少しでも違うことを言われると、戸惑ってしまうのではないでしょうか?
しかし、『なぜ・そうなるのか』という根本を知っていれば、
もう、戸惑ったり、ブレたりする必要はなくなります
実は占星術など体系化されたものには、その根拠となる理論があります。
それを学ぶと、占い師の言う事を鵜呑みにする必要はありません。
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また、世の中には占い師を自称しながら、
実際にちゃんと学んでおらず、大宇宙の法則から外れた占断を下す者も残念ながらおります。
それを見分けるには、ある程度自分も知っていれば容易いのです。
黄麗は、占い師に頼る人よりも、
占いの本質を自分で分かり、自分で自分を占える人になる為の
ナビゲーターで在りたいと思っています
本物の占いは物事を進める上で頼りとなるものです。
参考となる基本的な方針が
大宇宙、大自然の法則と合致しているのかを知ることが、
本物の占いを活用すると言うことです。