大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
日々の中で、色々なサインがあります。
それが、悪い予兆なのか、良い予兆なのか・・・
そういう偶然を占いの答えにするのです。
そのためには、
「これが答えだ!」
そう思える直感が同時に起こったかということなのです。
何か物事に遭遇した時に、
「直感」と判断できるのか?
知識や経験による過去の記憶から出た判断なのか?
これらの違いが分かるかどうか・・・
これが、重要なポイントになります。
そうでないと、
「話をしている時に、クラクションが鳴ったらその話にのってはいけない」
という、迷信の様なものを作りだすことになってしまいます。
実際に迷信とは、そのように生まれてくるのです。
「問い」があって「答え」を頂けるのわけです。
ですから、直感がない状態ではクラクションは、ただのクラクションなのです。
日々、色々なことを考えていると、この直感力が鈍ります。
問いは天に投げて、答えに関しては何も思わない状態の時、
クラクションやグラスが割れたり、
子供が笑顔で寄ってきたりした現象に、
「これが答えだ」という「ひらめき」の感覚が起こるのが直感です。
直感力を磨くのに一番良い実践方法があります。
「朝、目が覚めたら、さっと起きる」
思考が起こる前に、無心で「さっ」と起き上がるのです。
朝、布団の中で「あと五分…」と
ぼーっとする心地良さを捨てなくてはなりません。
「目覚め」は「ひらめき」なのです。
その瞬間を逃さないように、はっきりと意識をして、
さっと起きるという行動を起こすこと。
これが、あなたの直感力を高めてくれます。
「低血圧だから」を言い訳にすると一生出来ません。(私もかなりの低血圧です。)
直感力を磨きたい方は、ぜひ実践してみて下さい。
そして、実践する間に、気づきや変化が起こってきますので、お楽しみに。