大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
セキララにこれまでの人生の振り返る
「波乱万丈の女!占術家・黄麗の半生」・・・
その95回目は「その95:謙虚な霊が高級霊」のお話です。
その前に・・・
こちらはすでにお読みいただいていますか?
前回の記事はこちら!→「その94:自分が許されているのに」
黄麗は子供の頃から霊的な体験が多かった。
見えない世界は、見える世界よりも格段に広い。
私たちに見えているのは、現実のほんの一部分だ。
ましてや、目から入る映像で、脳は錯覚もしてしまう。
だから、真実は全く見えていないと言ってもいいぐらいだ。
私たちは、肉体をまとっているが、完全に霊的な存在だ。
自分を霊だと自覚して生きている人は、
他の物質の背後にある霊的な存在も見ることができるようになる。
自称、神として霊媒師を操る霊もいる。
大体、エラそうな態度の霊は、ろくなものじゃない。
私たちを指導してくれる「指導霊」は、同じ目的を持つ肉体の無い存在だ。
肉体のない先生なのだ。
私たちに気づきを促してくれたり、アイデアを与えたりしてくれている。
決して、自分一人の力で、ひらめいたりしている訳ではないのだ。
高級霊たちは、いたって謙虚だ。
意のままに操ろうとしたりしない。
導きはしても、本人の意志を尊重する。
「お手伝いさせていただきましょう。」という風な感じだ。
さらっと、軽い。
重くなるのは、欲望の多い霊たちだ。
霊の話は、生きている人間の話となんら変わらない。
欲望が多ければ、どろどろと重くなる。
自分の心の状態が、色々なものを引き寄せる。霊も同じ。
同じ波動の所に、同じものが寄って来る。
自分が謙虚になれば、高級霊と瞬時につながる。
何もかも、自分次第。
黄麗が、そういう風に、物事を捉えられ、
見えるもの、見えないもの、すべての存在に感謝の日々を送れるようになった。
きっかけは、肉体を持った師匠という指導霊との出会いからだった。
続きはこちら!→その96:人間、気づいて変われたら勝ち