天命を生きるとは、●●を活かすこと

 

大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】

代表の黄麗です。

~天命を生きる~

今日は、「天命」についてお話しします。

天命…

なんだか、ミステリアスな響きですよね。

自分の天命は何か?

気になる人も多いのではないでしょうか?

この天命を探るには、生年月日がひとつのポイントになります。

生年月日で観る占いでは、
与えられている能力も知ることができます。

これを「素質」とも言います。

持っている種子を開花させることができるかどうか?

これは、自分の運にかかっています。

運がどうであっても、
まずは種子が無ければ、開花は起こりません。

材料がなければ、料理が出来ないのと同じです。

その材料の中で、どんな料理を作るのかは、自分の自由です。

例えば・・・

ニンジンと玉ねぎとジャガイモと調味料があったとします。

この材料でどのような料理が作れますか?

カレー
シチュー
野菜炒め

・・・などなど

ジャガイモだけを使う。

なんてことも可能です。

つまり、

持っている才能は、色々な分野に生かすことができるのです。

逆に言えば、持っているものしか使えない。

それを、どう使って生きていくのか?

ずばり!

これが、「天命を生きる」ということになります。

また、この天命には、リズムがあります。

「バイオリズム」と呼ばれるものです。

このリズムは上下するのです。

1年で一番注意が必要なのは、誕生日前後です。

そして、誕生日から真反対と90度、十字の関係に当たる暦。

これがリズムの下がる時期なのです。

逆に、正三角形120度角だと上がる時期になります。

おおよそですが、覚えておいて頂いて良いです。

例えば・・・

5月の中旬に生まれた人だと

11月と2月と8月が下がる時期。

1月と9月は上がる時期です。

誕生日の5月は上下不安定な時期ですので、一番注意となります。

実際には、その年の木星や土星、その他の惑星も考慮しなければいけません。

単純に決めつけては、間違いになってしまいます。

あくまでも、目安的な感じでとらえて下さい。

これは、運の良し悪しではなくて、生体のリズムです。

下がっているときでも幸運に恵まれますので、ご安心下さい。

何が言いたいのかと申しますと、

自分自身の状態を「いつも同じと思ってはいけない」ということなのです。

日本は四季のある国ですから、なおさらです。

天の変化に合わせた生活を送ることが、命を活かす基本です。

素質とリズムを知って、幸運を掴む為に、占いを活用して頂ければ幸いです。

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黄麗/占龍館代表

占龍館代表 先祖代々神主を務める家系に生まれ、幼少の頃より心霊・占いなどの精神世界に関わる。 占術家として、テレビ出演や雑誌掲載、講演活動など、日本全国で幅広く活躍し、WEBコンテンツやアプリなどでも占いの監修を手がけている。

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