大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
セキララにこれまでの人生の振り返る
「波乱万丈の女!占術家・黄麗の半生」・・・
その84回目は「その84:暗いのは相手のエネルギーを奪っている」のお話です。
その前に・・・
こちらはすでにお読みいただいていますか?
前回の記事はこちら!→「その83:愛と信は無条件」
人に迷惑をかけている自覚がないのが、暗いこと。
くよくよと悩んでいたり、
悲観的であったり、
ネガティブな発言をしている
そういう状況にある本人は、
自分が苦しいから、
相手のことまで気が回っていない。
この消極的な行為はタチが悪い。
朝、早起きして、
経営者が集まって朝から純粋倫理を学ぶ会に参加を続けていた私。
明朗な心がどれほど大切かを学んだ。
明るい心で物事を行うのと、
暗い心で物事を行うのでは、結果が違ってくる。
同じ行為でも、心の在り方、明るさ、温かさで、招く結果が違うのだ。
そして、集まってくる人も、縁も違ってくる。
暗くなって、いい事なんか何も無い。
大変な時、苦難な時ほど、明るくいれば、チャンスも見えてくる。
人間誰しも暗くなることはある。
私だってある。
しかし、それを、暗くなっていると、
自覚出来れば、明るくするのとは可能だ。
いつまでも、暗い自分を続けなくてもいい。
明るくある事が、人にも明るさを分け与えられる。
暗いのは人にマイナスを与えている。
今自分がどんな状態かに気づくこと、
これが内観をしていると観えるようになってくる。
分かれば、チェンジできる。
明るい心は周囲をも明るくする。
続きはこちら!→「その85:「〜になったら幸せ」は幻想」