みなさま、こんにちは。
ラリマー天寧です😇
初詣は行かれましたか?
私は人混みがすごく苦手なので、
日にちをずらして行く予定ですよ✌️
さて、今日はおせち料理について!
おせち料理の起源は、何と1000年以上も前の平安時代と言われています。
庶民にも「おせち料理」が広がったのは江戸時代のようです!
おせち料理の食材の意味もおもしろいですよね⤴️
黒豆…まめまめしく勤勉に働けることを願う、丈夫、健康
数の子…ニシンの卵である数の子は数が多いので、子孫繁栄を
昆布巻き…「喜ぶ」=「よろこぶ(昆布)」から、お祝いの席の縁起物に。他にも子孫繁栄
栗きんとん…黄金色していることから金運が上がるように
レンコン…レンコンにはたくさんの穴があるので「将来の見通し」がよくなるように
こぼう…土の中に細く長く根を張ることから「土台を固め堅実に暮らせるように」
海老…腰の曲がった姿、ひげは老人に通じ、長寿の願いが込められています
伊達巻き…巻物(書物)に似た形から文化、学問、教養の向上を
紅白かまぼこ…縁起がいいとされる紅白をかまぼこで表現
まだまだたくさんありますが、私は黒豆とレンコンを食べようと思います😇