大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
セキララにこれまでの人生の振り返る
「波乱万丈の女!占術家・黄麗の半生」・・・
その70回目は「その70:受け手に知識がなければ伝わらない」のお話です。
その前に・・・
こちらはすでにお読みいただいていますか?
前回の記事はこちら!→「その69:天国は方向性、地獄の先に天国はない」
師匠の話で思い出した事。
「幼稚園児に、大学で学ぶような事の話をしても、
理解できないように、受け手に知識がなければ、話は伝わらない。
一所懸命、分からない人に話をしても、エネルギーが減るだけだ。」
これは、最近思い知った事がある。
それは、ITの用語です。
聞いても「なに? それ?」と話が進まない。
私にIT用語の知識がないから。
スマホやSNSやLINEに関しても、
その知識が無いので、まだまだ、使いこなせていない。
少し前まで無かったものが、
若い世代を中心にして、世の中に広まってきている。
インスタの存在を知ったのも、
かなり流行った後からでした。
「えー! 知らないの?」
・・・友人から、そう言われてしまった。
正直、ついて行けていない。
初めて聞く言葉が、最近やたらと増えだした。
だから、「なに? それ?」から、始まる会話が多い。
私が知識をつけないかぎり、話にならない。
頭の固い年寄り、考の古い年寄りを若い時代に私は
「あんな風には、ならないでおこう!」と心に決めていた。
だけど・・・いま、非常に危機感を感じている。
同情すらも感じてしまう。
過去の私からのメッセージを、受け止めて、決めた事は、守る!
黄麗のこれからのチャレンジは、
過去はこうであったという固定概念を外して、
新しい知識をどんどん身につけていくこと。
人類を通しての、神様からのプレゼントをきっちり受け取っていく決心です。
続きはこちら!→「その71:何もしないで何とかなりたいのがダメ」