大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
セキララにこれまでの人生の振り返る
「波乱万丈の女!占術家・黄麗の半生」・・・
その68回目は「その68:自分が不幸になれば周りも不幸になる」のお話です。
その前に・・・
こちらはすでにお読みいただいていますか?
前回の記事はこちら!→「その67:場所が違う」
過去、自分は苦しんでいたけれど
その時、周りも苦しめていた事に、気づくことができていなかった。
自分だけが苦しいと思っていた。
自分が苦しめば、周りの人の気持ちも一緒に汚しているのだ。
私も側に苦しんでいる人がいると、一緒に辛くなってしまう。
そんな迷惑を迷惑と思わず、生きてきた。
私が内観セミナーを受講して、感性が開き、幸せを感じるこどが出来るようになって
これは、私がまず、幸せであらねばならないことがわかった。
誰かに幸せにしてもらうのでは無い。
幸せは生まれてきた本人の義務、責任だ。
自分が不幸になれば、周りも不幸になる。
自分が幸せになれば、周りも幸せになる。
師匠は、こんな事を言った。
「不運な事が起こって、不幸に感じる人は、まだ本当の幸せを知らない人だ。」
それは、現象に振り回されている人。
表面は色々な吉凶があっても、
「でも、幸せです!」と言えて、初めて幸せな人。
私は幸せの本当の意味を37歳で知った。
親不孝とは子が不幸せな事。
先祖供養とは先祖に認めて頂けるほど、自分が幸せである事。
それ以来、私は色々な苦難に遭遇しても、不幸になった事はない。
無くならない永遠の幸せを手に入れた。
続きはこちら!→「その69:天国は方向性、地獄の先に天国はない」