大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
占い師の笠原栄子です。
前回の記事はこちらです。
今日は、占い好きだった私の話をします。
不思議なご縁に導かれて占い師になったのですが、
実は私は、
「占ってもらうのが大好き!」
だったんです。
だから、自分が占う側(占い師)になるなんて
全然思っていなかったんです。
占いが好きになったきっかけは、
自分自身の複雑な問題。
この離婚問題の解決の糸口が欲しくて、
色々な占い師さんを訪ねました。
でも、自分自身に霊感というか、
「見える」力が出てきていたので、
霊感鑑定をする占い師さんを限定で。
色々あって、無事に問題は解決。
(この話は、機会があればお話しますね)
それ以来、
「占ってもらいたい!」という気持ちが強くなりました。
評判のいい占い師がいると聞けば、
あちらこちらに行きました。
鑑定料も全く気にせずに。
私の基準は、おもに2つ。
★霊感鑑定をする占い師。
★同じ相談は3人の占い師に鑑定してもらう。
鑑定結果が、ちょっと違う??と違和感があっても、
3人の占い師の言っていることが揃えばGOサインと判断しました。
そんな風に、
占い師になる前から、
占いには親しみがありました。
今、こうして、
占う側(占い師)になってみると、
お客様の気持ちと当時の私の気持ちが重なることがあります。
あの時の経験が、
今の鑑定に活かされているんですね。
つづく・・・