本当は、占ってもらうのが好きだった!

大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】

占い師の笠原栄子です。

 

前回の記事はこちらです。

心斎橋の母・栄子です。私が占い師になったきっかけとは?

今日は、占い好きだった私の話をします。

不思議なご縁に導かれて占い師になったのですが、

実は私は、

「占ってもらうのが大好き!」

 

だったんです。

だから、自分が占う側(占い師)になるなんて
全然思っていなかったんです。

占いが好きになったきっかけは、
自分自身の複雑な問題。

この離婚問題の解決の糸口が欲しくて、
色々な占い師さんを訪ねました。

でも、自分自身に霊感というか、
「見える」力が出てきていたので、
霊感鑑定をする占い師さんを限定で。

色々あって、無事に問題は解決。
(この話は、機会があればお話しますね)

それ以来、
「占ってもらいたい!」という気持ちが強くなりました。

評判のいい占い師がいると聞けば、
あちらこちらに行きました。

鑑定料も全く気にせずに。

私の基準は、おもに2つ。

★霊感鑑定をする占い師。

★同じ相談は3人の占い師に鑑定してもらう。

鑑定結果が、ちょっと違う??と違和感があっても、
3人の占い師の言っていることが揃えばGOサインと判断しました。

そんな風に、
占い師になる前から、
占いには親しみがありました。

今、こうして、
占う側(占い師)になってみると、
お客様の気持ちと当時の私の気持ちが重なることがあります。

あの時の経験が、
今の鑑定に活かされているんですね。

 

つづく・・・

感じたことを、そのまま伝えるのが私のスタイル。

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笠原栄子

30年以上飲食業を経営。 当時は霊感・霊視能力は意識していなかったが、何気なくなく口にしたことが実現したり、お客様の未来を的中させてしまうということが続く。 飲食業の引退をきっかけに、本格的に占い師としての道を歩み始める。

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