大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
占い師の笠原栄子です。
今日は私が占い師になったきっかけをお話します。
占い師の方に話を聞くと、
小さい時から霊感があって・・・という
お話を聞くこともあるかと思います。
でも私は全く反対のタイプなのです。
若い頃は、全く占いに興味を持っておりませんでした。
その後、あることがきっかけで
占ってもらうことは大好きになりましたが。
(この話は、また別の機会にお話ししますね。)
色々な仕事をしましたが、
30年間スナックを経営していました。
そこで不思議なことが起こるようになったのです。
お客さんに何気なく言った内容が現実になる。
お客さんの相談に乗っていると、
情景が目に浮かんでくる。
目に見えないものが見えてしまう。
何かあるのかな?と思いつつも、
この力を使って何かをしようとは
全然思いませんでした。
悩み相談にズバリと答えてくれるスナックのママ。
そんな立場になっていました。
月日は流れ、私も年齢を感じるようになり、
スナックを占めることを決意したんです。
スナック経営は辞めるけど、
これからどうしよう。
そんなことを考えていた時に、
友人から占い鑑定を本格的にやってはどうか?と言われたんです。
その時に紹介されたのが、
占龍館です。
代表の黄麗先生にお会いをして、
あれよあれよという間に
占い師としてデビューすることになったのです。
不思議なご縁ですよね。
つづきはこちらです。