その28:お酒はやめられない

大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】

代表の黄麗です。

セキララにこれまでの人生の振り返る
「波乱万丈の女!占術家・黄麗の半生」・・・

その28回目は「その28:お酒はやめられない」のお話です。

その前に・・・
こちらはすでにお読みいただいていますか?

前回の記事はこちら!→「その27:タバコの悪夢」

お酒をやめたのは48歳の時。

「え?やめられないんじゃないの?」と言われそうですね。

それくらい、お酒が大好きでした。

タバコはやめられた。
でも、お酒は絶対に無理だと思っていた。

お酒とタバコ、両方続けていることが
身体に悪いと言われた。

どちらか選ぶのなら、迷わずタバコだった。
お酒を飲めなくなるくらいなら、タバコが吸えないことは問題なかった。

特に、赤ワインが大好き。

他にも、日本酒、地酒が大好きだった。
 
洋酒だって飲んだ。
 
お酒とは、酔うためのものではない。
 
味わうものなのだ。
高級なお酒には、
ちゃんと理由がある。
 
香りが違う。
味が違う。
 
ちゃんと人の手がかけられている。
 
そうすることで、
お酒に神が宿るのだ。
 
作り方、作り手に問題があるのだ。
 
そう、、、
 
そして、黄麗はお酒を味わう。
 
神を感じるのです。
 
がぶ飲みするのではなく、
ひと口ずつ味わうのです。
 
味わうつもりが、、、
美味しくて止まらない。
 
そして、味わった結果が、
我儘な黄麗が姿を現すのです。
 
それくらい、
お酒が大好きでした。
 
本当に本当にお酒が好きだった。
 
大きなきっかけが無いと
辞められないと思っていたお酒。
 
「お墓には赤ワインをお供えしてね!」
 
そう言いかねないくらいの黄麗でした。
 
続きはこちら!→「その29:痩せたい!」

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黄麗/占龍館代表

占龍館代表 先祖代々神主を務める家系に生まれ、幼少の頃より心霊・占いなどの精神世界に関わる。 占術家として、テレビ出演や雑誌掲載、講演活動など、日本全国で幅広く活躍し、WEBコンテンツやアプリなどでも占いの監修を手がけている。

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