大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
精神世界の旅
その152「子供の頃、していたこと」
先日、内観EQセミナーの修了生に
あるホテルの朝食会で偶然会った。
彼女はCコースが終わった後に
急に絵を描きだした。
今は仏のイラストを描いて
それが職業になっている。
子供の頃に絵を描いていたが
それはずっと止まっていた。
内観をしてから
急に描けるようになったという。
その話を聴いて
「私と同じね!」と彼女に言った。
私も子供の頃から
占いをしていて
内観の後、プロの占い師になった。
彼女はプロの画家になった。
眠っていた才能が
目覚めたのだ。
人は皆、才能を持って生まれてきている。
その才能を発揮できる職業で仕事をしている。
できる仕事というのは
その才能を持っているからできるのだ。
彼女は、それまで違う才能で
違う仕事に従事していた。
ところが、内観をして発見してしまった。
子供の頃、大好きだったことを。
自分が本当にしたいことは
何なのだろう?
絵を描いていた子供の頃の
純粋な自分を思い出した。
才能の花が開いた。
そして彼女は命を
描くことに使うことにした。
彼女の瞳は輝いていた。
つづく…。
【お知らせ】
※令和2年5月に内観EQセミナー
Aコースが開催されます。
3泊4日の内観は精神世界の旅の入り口。
詳しい案内書の申し込みは
下記のHPからどうぞ
内観EQセミナー
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ありがとうございました。