大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
精神世界の旅
その107「心を感謝で満たす」
「心を感謝で満たして生きていますか?」
その問いかけにハッとした。
祈りや瞑想の時間は
感謝で満たされていても
一日の中では
そこから外れている時が
多々あるのではないだろうか?
ずっと忙しい時間を過ごし
気付かなければ
次の祈りや瞑想の時間まで
心を感謝で満たせずに
いるのではないだろうか?
一日3回の祈り
これは、気づいて「感謝」に
戻るためのきっかけとなる。
食事をしてお腹を満たすように
祈りをして感謝で心を満たす。
そして、時間が経てば
感謝のバロメーターが下がってくるのは
お腹が空くのに似ている。
感謝は
「一度したからもういい」
というようなものではない。
心を感謝で満たすために
一日3回の祈りが推奨される。
感謝は心に栄養を与える。
最近の私はプラーナを摂取しているおかげで
あまり食べなくなっている。
すると、感謝で心を満たすのは
以前より長く持続ができるようになった。
感謝していないと
プラーナから滋養を摂取できないからだ。
プラーナから滋養を摂取できていれば
食欲は湧かなくなるが
活力は高まる。
この状態がブレサリアンだ。
これは、「断食」とは違う。
今までなら
少し感謝から外れていても
生きることには問題無かったが
ブレサリアンのような生活に入れば
感謝の量が少なくなると
たちまち「警告」の
お知らせがやってくる。
「生きることは
感謝することに等しい」という領域が
ブレサリアンだと理解した。
つづく…。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。