大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
精神世界の旅
その69「心の服を脱ぐ時」
感じて生きなければ
この人生は無味乾燥なものになる。
なぜなら
幸せも恩も感謝も
すべて感じて分かるものだからだ。
ところが、この感じることは
嫌なことも感じてしまう。
それによって、心は傷つく。
殆どの人が
子供の頃に傷ついて
その心を閉ざしてしまう。
私もその一人だった。
EQ内観セミナーで
心の扉の開け閉めの仕方を
「魂世紀」の著者から教わった。
実際社会では人間の姿をしていても
魔物に取り憑かれている人や
動物的本能丸出しの人もいる。
対人関係では
負のエネルギーを受けることも多々ある。
それが現実だから
繊細な心の持ち主は傷ついてしまう。
人間には神も降りるが
魔物も動物霊も憑く。
それは人ごとではない。
自らも気を付けておかなければならない。
さて、感じることが出来て傷つかない為には
どうすればいいか?
お風呂をイメージしてほしい。
お風呂に服を着たままで入る人はいないだろう。
逆に裸のままで外を歩けば逮捕されるのが世の中だ。
社会はあるがままを許してくれない。
感性が鈍ってしまっている人は
お風呂に入る時も心の服を脱げなくなっている。
傷ついた体験を持つ人にとって
服を脱ぐのはひとつの恐怖だ。
まずは、
普段は『服を着ている心』という認識を持つ。
そうしないと、服を脱ぐことができない。
それは、自分が素直でないと認識できた人しか
素直になれないようなものだ。
素直でないのに
自分は素直だと思い込んでいたら
素直になりようがない。
服を着ているという認識を持てれば
今度は脱ぐだけだ。
どこで脱ぐ?
服が脱げるのは
お風呂に入る時となる。
心をお風呂に入れてあげよう。
そんなイメージトレーニングから
始めてみる。
服を何年も何十年も脱いでいなかったかもしれない。
身体を洗うように
心も毎日洗う。
社会に出る時は
心に服を着せる。
そうすれば心は服によって
ダメージを受けづらくなる。
EQ内観セミナーでは
心の温泉にみんなで入る。
そこは全員裸の心で付き合う。
人間嫌いな人でも
初めて人の愛を感じ
自分も人も愛することができるようになる。
心の服を着たり脱いだり
自由自在にできるようになると
傷付かないように防御しながら
感性を取り戻せる。
その瞬間から
幸せが目の前にいっぱいあるのが
見えるようになる。
つづく…
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
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