大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
精神世界の旅
その1 「3歳の私は大人の男」
私の子供の頃の記憶は、2歳ぐらいから残っている。
親が子供だから分からないだろうと思って話したことも
みんな分かっていた。
私は、自分を子供だとは思っていなかった。
一人前に扱われないことに不満を覚えていた。
京都の舞鶴で私は生まれた。
仮死状態で生まれた。
この世に戻ってくることに
よほど抵抗したのかも知れない。
3歳の時に交通事故に遭って頭を少しタイヤに巻き込まれた。
あと5センチでも車が動いていたら死んでいただろう。
脳に対するショックは十分にあったと思う。
その頃から、見えないものと話しているような言動が多かったと母から聞いた。
交通事故が原因かどうかは分からないが
私は見えているものと話をしていると思っていたので
母から聞くまでは、見えていないものと話をしている自覚は無かった。
私にはおぼろげに前世記憶が残っていた。
自分は大人の男だと思い込んでいた。
何でもできるはずなのに、非力になっている自分が悔しかった。
早く、大きくなりたい!
それは、パワーを持ちたいという願望だった。
女らしいことに、あまり興味を持たず
子供時代も男の子の中で遊ぶことが多かった。
心が大人のまま幼児期を過ごしているような感じだった。
話す言葉は、可愛らしくなく、生意気だったと思う。
毎日、父に叱られていた記憶がある。
今思えば、父を怒らせる引き金を引いていたのは
自分だったとわかる。
6歳の時「死」というものに対して
恐怖感をはっきり持つようになった
幽霊の存在を知っているのに
なぜか「死」が怖くなった。
「無」という自分が無くなってしまうかもしれない
という恐怖感で夜も眠れない日々が続いた。
怖いので、パンダのぬいぐるみを抱きしめて寝ていたことを思い出す。
「死」を考えると、
今度は「何のために生きているのだろう?」という疑問が湧いてきた。
8歳ぐらいの時だった。
つづく…
今日はここまで。
また明日お会いしましょう。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
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