大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
タロット占い
当たる神秘のカード
No.3「タロットカード覚え方のコツ」
私がタロットカードの中で
勝手に占い師カードと呼んでいるのが
「2女教皇」です。
女教皇のカードは、高い知性や
冷静な教皇としての精神性を表しており
彼女が手にする「トーラの書」によって
知識や法により物事を正しく判断することを意味します。
神に仕える聡明な女性を表していますので
私は「占い師」のあるべき姿の象徴と感じています。
■正位置:知性、聡明、神秘、英知、判断、直感
■逆位置:批判、悲観、冷徹、無視、無神経、猜疑心
頭上には女神の象徴とされる、
三日月と満月を表す冠を被り、
足元にも大きな三日月が描かれています。
黒い左側の柱は闇を
白い右側の柱は光を表しています。
陰陽の象徴です。
この女教皇のカードは
正位置では知性や法による冷静な判断を表し
逆位置では、その冷徹さが批判や無慈悲な態度となると解釈します。
22枚の大アルカナを覚えていくにあたっては
カードの図柄をよく見て
頭の中にカードが無くてもイメージできるほどに
よく観察することです。
そして、本や説明書には一枚のカードに対して
正逆位置で色々な意味が書かれていますが
全部丸暗記で覚える必要はありません。
一枚のカードに
一つの基本的なキーワードだけ覚えれば
後は連想ゲームのように
それに関係する言葉が繋がっていきます。
大切なのは、
そのカードが示している基本的な意味の理解です。
一枚のカードに一つのキーワードを繋げて
じっくり観察する。
「カードと繋がる」ということが
カードを扱えて占えるようになる秘訣です。
毎日、少しの時間でもいいので
タロットカードに触れることが
一番の上達となります。
22枚の大アルカナですから
毎日1枚ずつ22日間をやり続けると
マスターできますね。
22日間タロットカードに触れているだけで
あなたの意識がカードにしっかりと
繋がっていきます。
中学一年生の私は
当時バトミントン部に入っていました。
学校の勉強も家事の手伝いも
しなくてはいけませんでした。
暇が沢山あったわけではなかったです。
日常の合間に毎日10分ほど
カードと触れ合う時間を作りました。
つづく…
今日はここまで。
また明日お会いしましょう。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
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