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大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
今回から、私が以前から温めてきた法則占術の
1つである「八柱神(はっちゅうしん)」について
お話しさせていただきます。
この「八柱神(はっちゅうしん)」の概念を
理解していただくと・・・
悩む必要がなくなり、あなたの「人生の質」が
より良いものにしていただけます。
前回はこちら!
テーマは・・・
「強運は作ることができる!」です。
では、今日はその28回目・・・
『その28:ラストステージの癌が消える』
です。
黄麗の知り合いに、
余命宣告までされた方で、
見事に癌が消えて生還された人がいます。
そんな方を数人知っています。
占いにも、
癌と診断されたお客様が
多くこられます。
タロットカードで占うと癌であっても、
命に関わらない場合は、
そんなに悪いカードが出ません。
抗がん剤を使うべきか、手術をするべきか、
迷うことも多くて、占いに来られるのだと思います。
黄麗が占いで一番印象に残っているのは、
余命宣告をされたのに、
展開されたタロットカードは
オール良いカードばっかりだった方です。
「治ります。大丈夫です!」
としか言いようのない結果でした。
パワーの強い大アルカナの良い意味のカードの
正位置ばかりが、13枚中10枚も出たのです。
あとの3枚は小アルカナですが、
これも良い意味のものばかりでした。
『まさに、強運!』
健康な方でも、
ここまで良いカードは
並ぶことは、そうありません。
ご本人も、信じられないようで
「医者に半年と言われたのに…。」
とポツリと言われました。
「命があなたを生かしています。
生かすだけのエネルギーを出しているから、
こんなにすごいカードが並んだのですね!」
その方がお帰りになられて、
それからどうなったのかは、
黄麗には分かりませんでした。
しかし、とても印象に残りましたので、
忘れることはありませんでした。
それから、約5年後です。
「先生! 覚えていますか!」
とそのお客様がやってこられました。
最初は分からなかったのですが、
以前の癌のお話をされたので、
すぐに思い出しました。
「生きていますよ!」
とお客様。
その再会は、とても嬉しいことでした。
占いを同じ場所で15年も続けていると、
10年ぶりの方とかもお越し頂けることがあります。
長く続けることが出来ているから、
再会の喜びを頂けます。
黄麗の知り合いの余命宣告からの
生還者に共通することは、
皆さん「神懸かり的な体験」をお持ちです。
そして、初めは違っても、
その体験後にとても信仰深くなってしまわれました。
強運が発動された時、
そこに神を感じずにはいられない。
信仰とは、神と繋がろうとする行為です。
それは宗教ではなく、
ひとりひとりが感じることから始まります。
今日はここまで。
また明日【 その29:ツキと強運 】でお会いしましょう。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
つづく・・・