八柱神その１５：自分一人で生きていない！

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今回から、私が以前から温めてきた法則占術の
1つである「八柱神（はっちゅうしん）」について
お話しさせていただきます。

この「八柱神（はっちゅうしん）」の概念を
理解していただくと・・・

悩む必要がなくなり、あなたの「人生の質」が
より良いものにしていただけます。

前回はこちら！

八柱神その１４：日本に沢山の神様がいる理由

今回はその15回目・・・
『八柱神その１５：自分一人で生きていない！』
です。

私たちは・・・

誰かが作った道の上を歩いている。
誰かがデザインして作った服を着ている。
誰かが作った農作物を食べている。
誰かが作った配管のおかげで、蛇口から水が出る。

生活のすべてが

「誰かのおかげ」で成り立っている。

両親がいて、自分が生まれて、
その両親を生んだ両親がいる。

自分一人で生きていない真実があるからこそ、
それが分かると恩を感じて「感謝」が湧くようになる。

「八柱神」は・・・

自分を取り巻く周りへの恩を
忘れないためのものでもある。

周りがあるから、「中心」ができる。

何かがが存在すれば、「中心」は自然発生する。

「中心」というものは、
何かがなければ、存在しない。

自分を中心にした「八柱神」＝「森羅万象のエネルギー」。

「八柱神」が無ければ、
中心の自分も存在しないことになる。

この真理を悟った人は、
周りと自分の関係性が分かるようになる。

自分の存在が先ではなく、
周りの存在があって、

自分が存在できている。

順番を間違えると、上手くいかなくなる。

まわりが無ければ、あなたは存在しないし、
まわりがあったから、あなたは自分の意志に
関係なく生まれてきた。

誰も自分一人で生きていない。

生かされる力の中に守られているから、
その中心の主人公として生きていられる。

今日はここまで。
また明日お会いしましょう。

最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。

つづく・・・