その10・何番めの女?

大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】

代表の黄麗です。

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先日から新しいテーマでお話しています。

前回はこちら!

その9・浮気封じのおまじない

今日のお題は・・・
『その10・何番めの女?』
です。

黄麗が伝授した法則占術の中に
「八柱神(はっちゅうしん)」
という開運法則があります。

「八柱神(はっちゅうしん)」とは・・・
自分を中心に置き、8人の神様の柱を立てる!
そんなイメージです。

「八柱神(はっちゅうしん)」を
どのように使っていけばいいのかということを、
例話を通して、徐々にお話させて頂きます。

 

世の中には、
つわものの男性がおられます。

愛人8人とか・・・。笑

愛人8人と本妻で9人の女性を
愛しておられる方が、
黄麗の知り合いでは最高人数でした。

私も10番目に口説かれてしまいましたが、
笑ってお断りさせていただきました。

「10番目」というのが
絶対にイヤですね!

「では、何番目だったらOKだったのか?」

って、いえいえ、
そんな問題ではないですね。 (笑)

彼にとっては、女性を口説くのは
エチケットなのだそうです。

こんなに、たくさんの愛人がいる彼は、
もう秘密の恋ではありません。

隠すことなんて、

不可能です!!!

奥様はじめ、全員が他の女性の存在を
知っています。

「ビョーキですから!」
と奥様談。

占いでは、彼は、しし座の太陽と
てんびん座の月を持っていました。

しし座は「王者」を表す星座です。

てんびん座には・・・

・人気
・八方美人
・美と芸術
・優柔不断

というキーワードがあります。

明るく笑い飛ばす奥様に、
本音を伺ってみました。

「元気な証拠よ!」
と豪快な答えが返ってきました。

「イヤではないのですか?」

「もう、諦めたのよ!
必ず帰ってくるから、楽しく遊んで、
長生きしてくれれば、いいのよ!
誰と付き合っているか、
ちゃんと分かっているし、
隠し事されるよりもいいのよ!」

そこには、「信頼」と「無条件の愛」
がありました。

8人の愛人たちを敵ではなく、
夫を守る女神と考えたそうです。

この奥様は、
「八柱神」のことは知りません。

しかし、その考え方は、まさしく
「八柱神」を活用していました。

愛人1番目から8番目の女性が、
どう思っているのか?
この裏は取れていませんが、
世の中にはこんな奥様も存在するのかと、
黄麗は尊敬してしまいました。

 

 

「あっぱれ!」です。

「そりゃ、凄い財力があって、
目いっぱい贅沢な生活をさせてくれるなら、
私だって、我慢するわよ!」

この話を聞いた、
黄麗の女友達のご意見です。

ハイ、ごもっともです!

今日はここまで。
また明日お会いしましょう。

最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。

 

 

つづく・・・

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黄麗/占龍館代表

占龍館代表 先祖代々神主を務める家系に生まれ、幼少の頃より心霊・占いなどの精神世界に関わる。 占術家として、テレビ出演や雑誌掲載、講演活動など、日本全国で幅広く活躍し、WEBコンテンツやアプリなどでも占いの監修を手がけている。

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