大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
『黄麗・真理への道』
81回目は「波動が見えるようになったわけ」のお話です。
前回の記事はこちら・・・その80・神は感で捉える
黄麗は子供の時から
見えないものが見えていたけれど、
見えないものにも色々な種類があって、
見えないものの一部が見えていた
といった方が正しい言い方だと思う。
子供の頃は、
人の心の奥まで見えていなかった。
見えるようになったのは、
内観のセミナーを受けて、
自分の心をきっちりと観ることができるようになってからだ。
そして、護道という武道を習って、
また別の気が見えるようになった。
「掃除で開運!」と言いながら、
掃除の実践をしていると、今度は物の波動が分かるようになった。
そんな感じで、
段階的に波動が見えるようになっていった。
やはり、
実践を積み上げていった結果
としか言いようがない。
信仰深い人やご先祖供養を心からしている人は、
神気の波動に包まれて守られている。
それがハッキリ見える。
白光の波動。
内側からそれが出ている。
波動は嘘がつけない。
そのままの状態が、そのままに出る。
美しい心、温かい心、正直な心、
豊かな心、感謝の心、明るい心、
尊ぶ心、素直な心。
良い心の状態が良い波動を出して、
幸せを招く。
物を大切に扱う心は、
物質世界に生きているからこそ、特に重要だ。
波動が見えるようになると、
物も生きていると感じるようになる。
物の気は人の心によって、
落ちたり、上がったりする。
心は波動の増幅器と黄麗は捉えている。
つづく・・・