大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
占いで、悪い結果が出た時、
1. それをそのまま受けとめて諦める。
2. どうすれば、その悪い結果を避けることができるかを占う。
3. 良い結果が出るまで、占い師を渡り歩く。
という3つのパターンのうち、ご自身はいかがでしょうか?
一番やってはいけない事は、3番です。
3番をしていいのは、
2番で出たアドバイスを実践した後なら、1回ごとに大丈夫です。
それ以外は、無意味な行動です。
3番をやってしまう人は、
自分の思い通りにならない事を思い通りにさせたいゴリ押しパワーの持ち主です。
そのパワーは使うところを間違えると、不運を招く元になってしまいます。
ここはゴリ押ししなくてはいけないという人生の大切な場面に使って頂きたいですが、
占いの結果に使うものではありません。
悪い結果が出た時は、
自分の努力では、どうにもならないことの場合は、いさぎよく1番の諦めるしかありません。
しかし、努力の余地のある場合は、
2番の質問をすることによって、未来を変えることができます。
「今のあなたの状況では、この結果です。」というのが1番で、
あなたの思考や感情や行動が変われば、
違う結果に変化する可能性があるのが2番です。
自力でどうしようもない時は、
2番の質問をしても、また同じように悪い結果が出ます。
そうなれば、もう、1番の諦めると言うのが正しい選択になります。
諦めるということは、悪いことではありません。
それは、その事に執着せず、前に進むと言う事です。
占いの悪い結果は、
実は良い方向へ導く為のものであることがほとんどです。
道標の役割を果たしてくれています。