大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
『黄麗・真理への道』
76回目は「映画でフラフラになってしまった!」のお話です。
前回の記事はこちら・・・その75・カメラを止めるな!
12月8日まで上映の「カメラを止めるな!」を、
大阪の谷町線の大日駅のイオンシネマに観に行ってきました。
平日だったからか、観客は少なかった。
上映前の映画館。
最後尾の席に座りました。前には誰もいない。
ガラガラなのに、
最後尾の列だけ埋まった。
みんな、
観る位置にこだわっている?
さて、
上映が始まってびっくり!
黄麗は、
「ホラー映画」だとは知らなかった!
10分もしないうちに帰りたくなった。
しかし、薦めてくれた知人が、
こんな変な作品を薦めるわけがないと思ったので、
最後まで観ようと決意した。
映画館から出たい!と思いながら、30分が過ぎて、
場面が変わった。
確かに、
視点を変えてみると面白いと思った。
少ない製作費の中で、とても頑張った作品だと思う。
この映画は、
1回目よりも2回目の方が、きっと楽しめると思う。
やっと、映画が終わって、上映場から出て、
フロアにあるソファーに黄麗は倒れこんでしまった。
絶叫を長く聞いたので、フラフラになってしまった。
私は、こんなにも音に弱いのか!
絶叫の周波数から解放されて、しばらく動けなかった。
久しぶりの映画は、
ホラー映画が好きではない私には厳しかった。
ぜひともお笑い系のストーリーで、
こんな感じのものを作って頂けたらと思う。
面白いと言えば、面白く、
ツライと言えば、ツライ映画だった。
フラフラで帰って、
クタクタになって寝たよ!
つづく・・・